自分に合った居場所を失敗から学んで探しているような日々を送っている。

12月から新しい仕事が始まった。最短記録で辞めた前の会社とは何もかもが真逆で、今のところとても居心地が良い。最寄り駅から会社までの道のりがとても好き。毎日こんな景色を朝と夜に見られるなんて最高だと思いながら歩いています。みんなとてもフランクで、1週間でもうあだ名で呼ばれていて、単純なのでとても嬉しい。その上お給料も前より少しだけ良いので、一時は本当に苦しい思いをしたし周りにも迷惑を掛けてしまったけれど、結果としては辞めてよかったなと思っています。自分に合った環境を見つけるためのステップだったんだな、と思うことにしました。まだ分からないけどね。

休憩中にお散歩したときの。


あとはお家なんですけどね。騒音というか、壁が薄いのか隣の音がとてもよく聞こえて、ドン!という音に一日に何度もビクッとする生活を送っております。早く眠れそうな日も隣の人が起きている限り音がするので眠れなくて、結局静かになってからようやく眠れるという…。ということはこっちの音も向こうに聞こえてるということになるだろうし、私が少し物音を立てると壁を叩かれたりする。気にしすぎなところもあるかもしれないけど、心臓に悪いしそろそろ精神的に限界が近付いて来てる。おうち大好き人間なはずなのですが、最近はやけにアクティブになってしまって、なるべく家にいる時間を減らしたいと思っている自分がいる。(ステイホームとか言うこのご時世に…)引っ越すのにもかなりお金がかかってしまうし、途方に暮れています…。なかなか上手くいかないですね、人生。でも住まいは生活の基盤になるし、お金を犠牲にするか生活を犠牲にするかの二択。お仕事はいい流れにのっているので、この調子でお部屋もいいところが見つかるといいな。平和に暮らしたいよ。