ブログ書かないまま3ヶ月も経ってしまった。地味でありながらも自分にとっては色々あったこの夏をちゃんと記録しておきたいんだけど、かなり長くなってしまいそうな予感。とりあえず箇条書きにしてみる。

  • TwitterがXになった(まずそこ)TwitterTwitterじゃなくなるなんて誰が予想できた?別れを惜しむ間もなくあっという間に変わってしまった。Xってなに?アイコン黒?とか色々不満だらけだったのに、もう今となっては慣れてしまった自分がいてそれがまた怖い。10年以上やってたTwitterがXとかいう得体の知れないものになってもあっという間に順応できちゃうんだよ怖い。
  • 車を買った。中古でもいいと思ってたけど、最近の車は中古でも割と高かったりして、それならもうひと踏ん張りしようという流れになり新車を買った。冗談抜きで○ッグモーターに足を運ぶところだったから本当に危なかったかもしれない。車種を何にするかで散々悩んで色んなディーラーに行って試乗したりしたのに、たまたま駐車場で見かけた車に一目惚れして、最初は全く検討してなかった車に決めました。人生何があるか分からない。納車したら行きたいところを考えるのが今の楽しみ。まだ生産もされていないのにすでに可愛くてたまらない愛車。
  • 推しのサイン会に行った。某アイドルグループ。メンバーのうち一人(ランダム)と全員のサイン会があって、全員の方が当たった。当選のメールを見た瞬間に手の震えが止まらなくなって、こんな漫画みたいなことあるんだって変に冷静な自分もいたけど、とにかく興奮して母と妹に報告したら2人が泣きだして自分ももらい泣きして3人で号泣した。みんないい大人です。大好きでたまらない人と一瞬でも一対一でお話ができて、尚且つサインまで頂けるの本当に幸せな時間だった。今となってはもう夢だったんじゃないかと思えてくるけど、毎日サインを眺めてる。推しに会えるなんてすごいことだなと改めて思う。老害みたいなことを言うけど、私が高校時代にアイドルを好きだったときはYouTubeもなければSNSもなくて、あるのはメールマガジンとFCの会報くらいだったよ。MVやメッセージの動画は公式サイトにリンクが貼られていてそれをダウンロードしてWindows Media Playerで再生していたよ。ライブはあったけど握手会とかそういった近くで触れ合えるイベントはなかったから、本当に夢みたいだった。推しの人生のなかに、数秒でも自分と話した時間があるんだ。なんだかおこがましい。存在してくれてありがとう。
  • TikTokを見るようになった。正直に言うと今まで毛嫌いしていた。TikTokを通して好きになった音楽や人も増えてきた。そういう出会いがあるのは嬉しい。ただ世の中の流行りの曲が軒並みTikTokから来ているのは複雑な気持ちではある。純粋な曲の良し悪しで評価されていなかったり、歌い手側もTikTokでバズらせることを意識するようになったりするのは寂しい。
  • ひとり暮らし再開した。ようやく。もうすっかり自分はひとりで暮らす生活リズムができてしまっているようだ。実家もいいけどひとりでいること自体に幸せを感じる瞬間がある。
  • 仕事復帰した。無事にまた戻ってこれて嬉しい。
  • プライムデーAirPods Proを買った。AirPodsを持っていない人生から、AirPodsを持っている人生になった。今まで使っていたワイヤレスイヤホンにはなかったノイズキャンセリング機能を初めて使ったとき感動した。冨岡義勇の凪みたいだった。今やもう手放せないしもっと早く買えばよかったと後悔している。家にいても料理するとき、洗い物をするとき、ドライヤーをするときなんかにつけてラジオをよく聴いている。
  • 君たちはどう生きるか』観た。観たという事実だけで満足。新居の近くに映画館があるので気軽に観に行けるのが嬉しい。これから映画館に行くこと増えそう。
  • Netflixオリジナルの『サンクチュアリ』にハマった。結構話題になってたからずっと気になってて。相撲を題材にした作品は初めて観たかもしれない。相撲の世界なんて全然知らないから観ているだけで面白かった。キャストもよかったし(特にピエール瀧さん)久しぶりに一気見した。最終回は冒頭から泣けたし終わり方も終わり方だし続編があったらいいなと密かに思ってる。
  • 同じくNetflixの『マスクガール』を今途中まで観ているんだけど、韓国ドラマって人生のどん底を描くのが上手すぎる。とことん重くて辛くて苦しい。なんでこんなの観てしまったのかな〜と思いつつも結局最後まで観てしまうんだろうけど。作中に出てくる女優さんナナちゃんに似てるなと思ったら本当にそうだった。久しぶりに見たから雰囲気変わってたけど美人なことに変わりない。AFTERSCHOOLの時とても綺麗で好きだった。
  • 妹が遠くに引っ越した。彼氏と同棲するためなので喜ばしい。地元では妹だけがお友達みたいな状態だったので当然寂しい。お見送りするとき泣いちゃだめだと思ったけど、またね、って握手したときにお互い普通に泣いちゃってた。我慢する必要もないのになんだか笑顔で挨拶したほうがいいような気がしてた。私も妹がいなくてもちゃんと地に足つけられるようにしなきゃ。帰ってきたドラえもんのび太くんみたいに。

まだ書いてないこと色々ありそうな気がしているけど割と満足してきたのでここで終わりにする。もっと気楽にこまめに投稿したい。今週もおつかれさまでした。