geranium

diary / photo / music etc..

前を向く

 Apple Musicに登録したらポジティブになった、というはなし。
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 なんの突拍子もなく、ふとApple Musicの存在を思い出して、3か月無料でお試しできるみたいなので登録した。わたしの好みに合いそうな音楽を教えてくれたりするらしい。作業をしながらなんとなく今の流行りの曲とか、90年代のヒット曲とかを適当に流していたら、とある曲が流れてきた瞬間、イントロからすでにかっこよくて手が完全に止まってしまった。気になって他の曲も聴いてみたりして、完全にわたしの好みであって、おまけに近々ライブをする情報を目にしたのでチケットを買いました。このトントン拍子。


PAELLAS "Shooting Star" (Official Music Video)

 こんなに何かに引き寄せられるような気持ちになったのは本当に久しぶりで、ライブのチケットを買ったのも久しぶりで、もううきうきわくわくときめいている。このサウンドが心地よくてずっと聴いている。ボーカルが音に馴染んでいるのがいい。

 ちょうど作っていた作品と資料も完成して、ひと段落ついた。ここ最近ずっと気分が優れなくて、夜な夜な自分の存在意義とか難しいことばかり考えたりしていたけれど、とりあえず精神面は少しずつ良い方へと向かっているような気がする。たまには遠出もしないと。

 次の面接も決まったし、がんばっていこう。だめならだめでまた考え直せばいいくらいの気持ちでいきましょう。サッカーはワールドカップ出場が決定したし、お父さん誕生日のプレゼントすごく喜んでくれたし、みんなが素敵な日を過ごせたらわたしも嬉しい。

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凛として時雨の新譜を買った

 ネットでは物議を醸している24時間テレビだけど、父はときに笑ったりときに感動したりしながら普通に観ている。なにが正しいのかは置いといて、知らない方が幸せなこともやっぱりあるなと思った。わたしもネットを見ない人だったら純粋な気持ちで観れていただろうし、それで損をしたり害を受けたりすることはないんだもの。楽しんだもん勝ち、みたいなこと。
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 凛として時雨の新譜『DIE meets HARD』を買った。時雨だけはちゃんとCDを買うという謎のルールがある。このルールは他にもあって、発売日より前にまずYouTubeにMVがアップされるけれど、CDの音源を聴くまでは絶対にこれを観ない。CDが手元に来たら、はじめに目を閉じて音楽だけに集中して聴く。その次に歌詞を読みながら聴く。最後にMVを観る。まずは音があって、その上に歌詞、歌声、映像が重なってひとつの音楽ができあがっているので、その順で聴くことにしている。めんどくせ!と思われるかもしれないけれど、なぜかこの聴き方は小学生くらいの頃からやっている。(特別に好きなアーティストだけ)

 時雨の新曲を初めて聴くときは、異常な緊張感に包まれる。それは、音楽性が変わっているかどうか、という緊張感。もうどきどきなのだ。これまで生きてきて、好きなアーティストが突然路線を変えてしまったという事件は割とよく起きた。それが良い方向に働けばいいのだけど、そういうときは決まって「前の方がよかった」と思ってしまうのだった。でもアーティストの方向性はファンではなくアーティスト自身が決めるもの。わたしたちにはどうにもできない。わたしは時雨のずっと変わらない音楽性がとても好きだ。新しくなっても、変化はあっても、軸はブレていない(とわたしは思っている)。だからこそ、いつかがらりと変わってしまったらどうしようと、新曲が出るたびにどきどきする。まあ、変わったとしてもおそらくわたしが好きな音楽なんだろうなとは思う。

 今回は特別どきどきした。なぜかというと、MVの予告がもう明らかに今までと全く違うテイストだったから。時雨のMVといえばメンバーの演奏するシーンがひたすらに続く印象が強くて、メンバー以外の人物が登場するなんてことはこれまでなかった(はず)ので、かなりびっくりした。

 そしてついに『DIE meets HARD』を聴いた。やっぱり、凛として時雨だった。めちゃくちゃ凛として時雨だった。今日も時雨をありがとう、と思った。とか言って、TKさんからしたら「いやかなり違うことやってるんですけれども」みたいなことだったら本当にごめんなさい。この世にはたくさんのアーティストがいるのだから、ひとつのアーティストが無理して色んな方向に行く必要なんてないのに。需要と供給が邪魔をしている。と思ったり思わなかったり。

 この曲は下北沢ダイハードというドラマのOPになっているらしく、結構それに関連しているっぽいのに、肝心のドラマを観ていないので理解できていないところがきっとあると思う。キャストが結構豪華だったので今度観よう...。MV、なかなか難しかった。でもクスッと笑ったりして面白かった。まさか時雨のMVで笑うなんて。一体どんな意味が込められているのだろう。ちょっとずつでも紐解いていきたい。

 “SEE MORE GUITARS THE WORLD”(下北沢)とか、“the war / the world”(ざわざわ)とか、ことばで上手く遊んでいておもしろい。というかこの曲のイントロ、『Telecastic fake show』と同じ...?なんか色んなカラクリが仕組まれていそうな気がする。カップリング曲もかっこよかった。早くライブで聴きたいです。

 “凛として時雨”の曲なのにCDをPCに取り込むと“TK from 凛として時雨”として認識されるというFantastic Magic.........


凛として時雨 『DIE meets HARD』

案ずるより産むが易し

 わたしが以前働いていた職場のとある先輩は、わたしが辞めるすこし前に辞めた。とても明るくて面白くてフレンドリーで、自分とは対極にいるような人だったのですごく好きだった。先輩が辞めるとき、きれいな口紅をプレゼントした。しばらく経ってからわたしに贈りたいものがあると連絡が来て、住所を教えたんだけれど、それから3か月ほど経った今もまだ何も届いていない...。そういうところもまた先輩の魅力なんだろうな。憎めない。(ずるい)
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 昨日花火の写真を添えておいて書き忘れたけれど、花火大会に行った。初めて、家族みんなで行った。ゆったりと椅子に座って、各々ビールや食べ物を片手に。これが大人の見方!と思った。花火を見ていると、昨年見た花火のことを思い出した。まだ付き合う前の彼と一緒に見た。ふたりで並んで座っていたけれど、ぎこちなくてふたりの間が結構空いてたなあとか、緊張して花火終わるまでほぼ喋らなかったなあとか、そんなことを鮮明に思い出してしまって、気が付いたら涙が頬を伝っていた。会いたいな、今何をして何を考えているかなと思いつつも、自分が最も聞きたくない言葉を言われるのが怖くてずっと連絡できないでいる。向こうからも来ないから、この平行線が交わることはない。
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 転職のこと。受けてみたいと思うところは見つけた。今その準備をしている。前の面接から1か月も空いてしまった。そして、もしここがダメだったら、もう地元でやりたいことをやるのはほぼ無理な状態になってしまう。そのせいか、面接を受けるのがすこし怖くなっている。東京で就活していたときは、いくらでも会社があるから勢いでエントリーしていたけれど、今の状況ではそうはいかない。そう考えるとやっぱり経験を積むには都心の方がはるかに有利だった。わたしは自ら不利な状況に立って苦しんでいるので、おそらくバカかドMのどちらか。いずれにせよ、次が勝負みたいなところはある。やっぱり東京にいたいという気持ちも本当はすこしある。

 案ずるより産むが易し。めっちゃいい言葉だ。リズムもいいし(?)すごく好き。つべこべ言わないでとにかくやってみなさいよ!話はそれからよ!そんな感じに解釈しています。わたしは何か行動を起こす前に念入りに計画を立てるタイプで、だからこそ失敗したらどうするかもしっかりと視野に入れてしまう。そこで冷静に計画を練れたらいいけれど、まだ想像の段階なのに落ち込む。失敗すらしていないのに落ち込む。病む。うだうだ言いだす。これは良くないクセだなと思う。これから転職先が決まるまで、案ずるより産むが易し精神でいこう。