最高になるために

 先日、とある方(勝手に載せて良いものなのか分からないので名前は伏せます)のブログに刺激をうけて、脱毛サロンのカウンセリングに行ってきた。時間がかかるものだし始めるなら一日でも早いほうが良いと。こういうときのわたしの行動はとても早い。そしてその日に契約をした。というか、わたしは以前にも某有名脱毛サロンで施術を受けたことがあった。だけど色々とあって途中で行かなくなってしまった。脱毛サロン=なんか胡散臭い、高額なコースに誘導してくるみたいなイメージがそのときに出来てしまっていて、今回も結構不安な気持ちが大きかった。だけど実際はそんなことなくて、料金も比較的良心的だし、わたしの希望に合っていたし、いいなと思った。トータルで一年半くらいかかりそうだけど、脱毛をやって損することは絶対にないし、今度は挫折しないようにきちんと頑張りたい。店内の壁に、綺麗な肌で彼に抱かれたいよね的な張り紙があって、もちろん好きな人のためにもなるのかもしれないけれど、わたしはあくまでも自分のために頑張りたい。綺麗になりたいから。美人でもないし、可愛くもないし、スタイルも悪いけれど、できることはしていきたいし、他人から見た私がどうであれ、自分のなかで一番ベストな状態でいられたらそれでいいなと思う。

 サロンのスタッフさんが物凄く色々褒めてくれるのだけど、わたしはつい「いやいやそんなことないですよ」と謙遜を超えた全否定をしてしまい、「そういう時は素直にありがとうって言うんですよ!」と冗談っぽく言われてしまった。冗談っぽかったけど、ものすごく大事なことを言っているなと思った。自分が誰かに対してなにかを褒めたとき、全否定されると悲しいし、逆に喜んでくれるとこっちも嬉しい。自虐癖はよくない。日常的に自虐するようになると、周りの見る目もその通りになってきて結果的に見下される人間になってしまう。意識して直さなければならない癖だ。わたしがわたしを否定してはだめだ。

知っているけど知らない



というできごとが最近ありまして、なんというか、青春みたいな、ものすごく久しぶりに味わう感覚がそこにあった。その感覚に名前はつけられないけれど、しばらくそのことを思い出して、心の中ですこし微笑むような時を過ごした。わたしは人と話すのが下手くそなだけで、話すこと自体は好きなのだと思う。特に異性と話すのがどうしても不自然になるし、この人にも男の人が苦手なのかなと思ってあまり話しかけられなかったと言われた。それはとてもつらいと感じたわたしは咄嗟に、そんなことないのでもっと話しかけてほしい!と言ってしまいあとで恥ずかしくなるんですけど。これからは話しかけてくれるのかな、と思うとちょっと楽しみではある。そんな日々。

どうでもいいけど服の袖がかわいいので見てください。

#5

 #5がバレンタインデーにリリースされて、当日手にしてから2週間ほど毎日聴いているけれど今も聴くたびに鳥肌がたっている。毎朝鳥肌で通勤している。もはや鳥です。

 中でも好きだなあと感じる曲はEneMeで、特にイントロとかは今までの時雨にありそうでなかったサウンドであり、余りにもわたし好みであり、胸が熱くなって頭がくらくらする。一曲のなかで何度も曲調が変わるのがたまらないし、尖っていながら優しくて、最後はいつも泣きそうになる。

 #5の歌詞にある「守るべきものに飲み込まれていく」とか「想像力の支配を支配せよ」とか、言葉の表面はもちろん理解できるけれど、もっと深いところにどんな意味が込められているんだろうと一日中ぼんやり考えてしまったりする。正直なところ、今まで時雨の曲を聴くにあたって歌詞を重視することがあまりなかった。でも#5に関しては、結構歌詞にメッセージ性が感じられる曲が多いというか、ちゃんとした言葉として自然と頭に入ってくるので、聴くたびに違う印象を感じられたり新しい発見があって良い。

 今のところツアーは2公演(頑張れば3公演)行けることになってる。TKが「僕たちは瞬間の連続のなかでしか曲を作ったりライブをしたりしていなくて、それを人が見たら、結果的に続けてるって見えるだけ。」と言っていたけれど、その瞬間がまた必ずやってくるとは限らないわけで、今彼らが新しく生み出した音楽をこうして受け取っていること、同じ空間で同じ時間を共有できることの喜びをちゃんと噛み締めておかなきゃいけないなと思う。本当にこんなに愛しくてたまらないバンド初めてなんです。